イヌの肝臓疾患|早期発見で犬の癌は治療できる【大事な家族の為に】

早期発見で犬の癌は治療できる【大事な家族の為に】

女性と犬

イヌの肝臓疾患

男女

よくある異変も軽視しない

犬も肝臓病になることがあり、人間もそうですが初期の段階では明確な症状が表れにくいので早期発見が難しい病といわれています。肝臓は犬にとっても重要な器官で、人間の肝臓と同様の働きを行っています。具体的には消化に使う胆汁を生産する作業や血糖値を調節する作業など様々なものが挙げられます。犬に肝臓病の疑いがみられる初期症状も、人間と似ています。一般的にいわれているのは、食欲不振(体重減少を伴うこともある)・慢性的な下痢や嘔吐・頻尿・便が灰色又は柔らかい・水分を頻繁に摂取するなどです。これら症状は肝臓病でなくても起こり得るもので、日常の中で起きることが珍しくない症状です。そのため軽視されやすい傾向にありますが、肝臓病であった場合は犬の命に関わるので念のために受診することをおすすめします。

肝機能低下用フードがある

犬の肝臓病に対して行われる治療方法は薬物治療が一般的ですが、早期の段階で発見できた場合は漢方薬が用いられます。犬の肝臓は人間の肝臓よりも自己再生能力が高いため、体調を整える漢方薬を用いて体に負担の少ない治療方法を積極的に行います。治療に於いて最も大事なことは、負担軽減と栄養管理です。負担というのは肝臓への負担のことで、肝臓にかかる負担はストレスもありますが犬に関しては食事が大きな影響を与えます。負担軽減と栄養管理は比例しており、肝臓に負担をかける栄養素を軽減しながらも体調を整えるために栄養バランスを大切にします。肝臓を健康にする栄養素はタンパク質・亜鉛・アルギニン・ビタミン類・Lカルニチンなどで、脂質も必要ですが摂取量を少なくする必要があります。肝臓病に適したドッグフードが販売されているので、そのドッグフードを活用して治療を行っている方が多いようです。